当社では毎年6月30日の午後4時より上半期に知らず識らずの内に

犯してしまった罪や穢れを祓い清める「夏越の大祓」の神事を執り

行っております。

今回はこの「夏越の大祓」の神事に用いる茅の輪作りの様子を投稿

させて頂きます。

 

梅雨に入り天候がとても不安定なこの時期、いつ茅を刈りに行くかも

大変頭を悩ませるところです。今年は、6月16日(月)の午前に神職

並びに地元有志の方と刈りに行きました。幸いにも雨に降られること

はありませんでしたが、照り付ける日差しがきつく、全身から溢れ出

す汗が止まりませんでした。

 

当社では刈ってきて直ぐには茅の輪を作らず茅を充分に干しカラカラに

乾燥させます。乾燥させる理由は、刈ってきて直ぐに茅の輪を作ると

青々としてキレイな茅の輪が出来上がりますが、日が経つに連れ内部の

茅が蒸れて腐ってしまい、黒く変色し異臭を放つ原因となってしまいます。

その反面、よく乾燥させると青味は若干失せて黄緑色にはなりますが、

腐る心配もなく、黒く変色することもありません。

 

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  茅を玉垣に吊るし干しているところです。